人格崩壊妖怪ドレスデン
2006-07-13T03:10:19+09:00
shishamoumai
ペコ氏記
Excite Blog
22
http://shishamoum.exblog.jp/4136947/
2006-07-13T03:10:19+09:00
2006-07-13T03:10:19+09:00
2006-07-13T03:10:19+09:00
shishamoumai
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その真の意味がいまはっきりわかった、きがする。。。。。。」
ザブングルは今はっきりと目を覚ました。いや、目は完全に開いて、しかし、意識だけはここにはなかった、それだけは感覚でわかる。
「ザブングル、お帰りなさい。」
どこからか、ザブングルを呼ぶ声がきこえた、とても懐かしい、スプーンおばさんくらい懐かしい。
「誰ですかあなたは?」
ザブングルは誰かはわからない声にむかって、つい丁寧語で語りかけた。生まれもっての衆議院議員気質の賜物である。
ザブングルの7番目の父親は俗に言う、自称総理大臣兼副総理大臣であった。
その父から、「モザイクのむこうには夢がある」、という言葉を幼いころから聞かされていた。
その父が母になるまで、その言葉を信じて育った。しばらくは忘れていたが、自分の卑屈さと共にその言葉をいまだにおぼえていることに気づかされた。
「わたしはドレスデン。」
ついにドレスデン登場!!今まで隠されていた謎がついにとける!?
今回に続く!!
「ドレスデン!?では、あなたが地球を滅亡させようとしている張本人!?」
ザブングルは久しぶりの再開に、作者の気持ちもしらないで、テンションが上がりっぱなしだ。
「そう、わたしはドレスデン、始まりにして終わり、子供にして大人、奇人にして変人、混沌にして従順、健康にして親知らず、実験にして爆発、聞こえにくいにして聞き取りやすい、桃栗三年柿八年テレビ大阪まる10年。」
久しぶりに書くにあたりログインパスワードをよく覚えていなかったが、自動的に記憶されていて、助かった。ビル・ゲイツ万歳。
「あなたは、何のために地球を滅亡に導くのか人類がにくいのか!?」
いま、結構普通なことを言ったけど、空気よんで、言ったんですよ、と後日談として作者の耳に入るのは落第忍者乱太郎が始まってすぐのころである。
「理由。。。憎い、違う、粛清、違う、鉄拳制裁、違う、越権行為、違う、安保理、違う。
理由はない。私は「声」に行動する、そう、エウゼビオの声に従い。」
エウゼビオ、ピンときたサッカーファンも多いだろう。ポルトガル代表として活躍、黒豹として恐れられた往年の名プレイヤー。そう、その、エウゼビオである。。。
困惑するばかりのザブングル、乳飲み子を諭すかのように語りかけるドレスデン。
ここはどこかも、わからない、今が何時なのかもわからない、自分が自分であるかもわからない。貝はその殻を硬く閉じ、犯罪者は何も語らない、店が閉まるの午前2時、時を刻むは鳩時計、負荷がかかって身がつぶれ、期待という名の身の肥やし、君が死ぬなら僕は食う、血縁関係無関係、とって食べるわけじゃなし、同じてこなら支点力点、結婚願望平均値、おはぐろべったりお隣りさん、今日で禁煙何日目?ここまでいってもわからない、そして、今宵もキダタロー。
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21
http://shishamoum.exblog.jp/2047581/
2005-06-14T00:37:55+09:00
2005-06-14T00:35:58+09:00
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shishamoumai
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ハッ!!何だ夢かあ。」
磯野は自らのよだれの華麗さに目を覚ました。
「磯野ったら夢の中まで夢見るなんて、はっはは。」
中島は磯野の眠たいまぶたをこすってほくそえんだ。
まるで徳川家康だ、いや、家光だ、ごめん間違えた。
「こら、おまえたち、なにをほくそえんでおるのか!?
わたりろうかにすわっとれい!!」
先生の体躯を覆う数千匹のシマ鯵は教師だあるがゆえの過ちである。
「ちぇ、もうすぐで夢精するとこだったのにい、中島のそのにやけ顔のせいだぞう!!」
磯野は羊とういう漢字がどうしても思い出せない。
「そんなこといったってしょうがないだろう、それより、いその純喫茶いこうぜい!!」
「おれはいそのじゃねえ!!!!」
。。。。。。。。。
キーンコーンカンコーーン
「おい、磯野何だいまのキーンコーンカンコーーンってのは!?」
中島の名前はヒロシである。みんな知ってた?
「静かに!!イソギンチャクの足音がきこえるぞ猿渡!!」
中島の百科事典につっこみ猿という項目はない。
空という空は青く、雲という雲は白い。大地はただひたすらに広大で、海はぼくたちをいつ何時もみまもってくれている。中島も、磯野も大巨人アンガスも、それが森羅万象の理であることを
理解しようともせずに理解していた、とうぜん当たり前であった。
しかし、それが、青天の霹靂とともにくずれさる、その瞬間こそが奇跡であった。
まんじゅうこわい!!!!!!!!!
大巨人アンガス
山ノ神の怒りによってうみだされた土地神。
西洋ではタイタン、日本ではでいだらぼっち
とよばれている。
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20
http://shishamoum.exblog.jp/2039397/
2005-06-13T01:51:07+09:00
2005-06-13T01:49:09+09:00
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shishamoumai
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歯垢も吐き出す性欲までもが真っ黒な生粋の黒人であった。
しかし、今回の事件に関して言えば完全に”シロ”であった、
「ワカンポよ、貴様がやったのだろう!!??」
ワカンポの叔父のギルナミはワカンポの部屋に入り込むなりそう怒鳴った
「叔父さん、ちょっと落ち着いてよ!!今回の事件に関して言えば僕も被害者なんだよ!!」
今回の事件、、、、、それは、草木も眠る牛蜜時、村の祭壇で爆発音がとどろき、そのショックで
コリンチャンの家に居候していた、モゴンヌの土器がなにものかに盗まれかけたのであった。
「うそをつけワカンポこの村でプラスチック爆弾の製造方法を知っているのはお前だけだろうが!!」
ギルナミはやはり白目の部分も黒い純黒人だ。
「なんで、その爆発がプラスチック爆弾だってわかるのさ?」
「しらばっくれやがって!!祭壇の脇にロート溝が残ってたんだよ!!」
「ロート溝って、爆発物が爆発する際に床や地面にできる円錐状の溝ことだろ?」
「そうだ。現場では焦げ跡も火災の発生もないとなると、爆弾なら燃焼薬でない、
高性能爆薬の使用しかないんだよ!!」
横でいたワカンポの弟のギメは砂糖と硫酸の混合物をつくっている。
「とにかく、村長の高田丸さんもおまえは天才だっていってたよ」
「ほんとかい、じゃあ、奨学金だしてくれるんだね!?」
ギメの作り出したもの、それは後にリンテレンのシュガーボムとして第一次世界大戦で
ドイツで発明されたといわれるものであった。
「ああ、ワカンポなら村を出て大学いってりっぱにやってくれるだろうってさ!!」
「やたーこれでおれもいんてりだあ、だあ、ダアーーーーーーーーー。。。。。。。」
さてこんかいはここまで、ワカンポのバカロレア挑戦が始まった。
はたして人種差別をのりこえて国連の事務総長になれる日はくるのだろうか。。。。
ワカンポ
8年後、紆余曲折の末,スペースシャトルに。
わかりづらいが黒い部分はぜんぶそう。]]>
19
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2005-05-19T01:13:54+09:00
2005-05-19T01:12:14+09:00
2005-05-19T01:12:14+09:00
shishamoumai
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平沢の嘲笑をふくんだ叫びが議事堂をまんべんなく覆いつくした。
挨拶もそこそこに初対面の平沢にどなられたことは玉子の
緊張感をほぐす上では逆によい効果をもたらした。
「で、でも、先生に言われたとおりのものをお作りしたつもりです!」
玉子はあいてのみぶんすら忘れているようだ。
玉子はただのいち新聞記者、平沢は新進気鋭のスポーツ平和党の名誉顧問である。
「これが、卵料理だと!?ふん、極楽のメニューがきいてあきれるわ!!」
ひらさわはそう言うと、玉子の乳房をおそるそる指先で触れた。
「ふん、わかってないのはそっちのほうじゃねえか。」
玉子のとなりにいた鶏岡がけだるそうに間を割った。
「鶏岡さん!!」
玉子は腹話術は忍法のひとつだ言って聞かない。
「何だ貴様!!極東新聞のやつらは口のききかたもしらんのか!!」
「あんたこそ何が料理通だよ、これがなんなのかもわからないような人間に
えらそうにされたくないね。」
そういうと、鶏岡は音速で議事堂の屋根を突き破ってとびたった!
るーらだ、ルーラ!!!
「鶏岡さーーん!!」
残された二人は一生懸命、屋根を直した。
しかし、この事件は自ずと貝殻流産の耳に入ることになるのである、、、、、、、、、。
貝殻流産
陶芸家、書家、そして料理人して鶏岡汁男の父親。
豪快。
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18
http://shishamoum.exblog.jp/1802371/
2005-05-17T00:19:53+09:00
2005-05-17T00:18:12+09:00
2005-05-17T00:18:12+09:00
shishamoumai
未分類
サレンコをアルバカーキ大辞典で引いてみると
「サレンコ。。。。9回裏ツーアウト満塁点差は13点
ここでホームランをうっても、負けるだろう→焼け石に水」
とでている。
そう。
我が名はサレンコ。
サレンコこの間、ボウリングにいったの
でも、ガーターばっかり、そして、自分自身にいったの
ドンマイ、ケル!
うん。
我が名はサレンコ。
サレンコです。
好きでもない人にふられました。
サレンコです。
新品のバキュウムカーは臭くない。
新品のうんこは臭い。
でも、新品の人間は臭くない。
そして、
我が名はサレンコ。
形からしてサレンコ。
匂いもサレンコ。
どうにもサレンコ。
こうにもサレンコ。
だから。
我が名はサレンコ。
青い空
白い雲
渚につどう若者たち
若者たちの靴下
そう、我が名は
サrヘヲアpンコ。
トレビソンノ
Jリーグカードを集め出すとごく初期によく出会った。
レッドカードもらいすぎでくびになったらしい。
カテゴリーワンっていうJリーググッズの店あったなあ。]]>
17
http://shishamoum.exblog.jp/1766306/
2005-05-13T00:59:22+09:00
2005-05-13T00:57:19+09:00
2005-05-13T00:57:19+09:00
shishamoumai
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だからもう人間的なものはすべて泥臭い金に換金してしまおうというのが
鋼鉄斎のあさはかなたくらみであった。
「ナタリコくん!ナタリコくん!、たいへんじゃじょい!」
なたりこはじゃがいもをつぶすようにトマトをにぎりつぶして
鋼鉄斎も握りつぶした。
「はい、鋼鉄斎、たいへんです、鋼鉄斎。」
鋼鉄斎は成層圏から呼びかけた。
「フィリピンパブ・ブローニュのチェリーちゃんが梅毒だったジョイ!!」
「はい、鋼鉄斎、ばいどくでした、鋼鉄斎。」
ナタリコは、桃尻。
「今から、ちょっとフィリピン大使館にアンモニア入りのペットボトルを差し入れに
いくじょい、マオサンポイだしてくれい!!」
~マオサンポイとは~
壮麗なボディ!近未来的なフォルム!小汚いサイドミラー!
ホモサピエンスの奇跡!人畜無害の懐刀!!豆し・ぼ・り!!!!!!
「はい、鋼鉄斎、マオサンポイはキンニクマンネリけしと交換してありません、はい」
「ちくしょう!!もう、ナニマンだったかわからんくらい練ってしまったじょい!!
こうなったら、徒歩じゃじょい!!」
「はい、鋼鉄斎、はい。」
殴っても殴っても手からこぼれおちるのは夕立のごとき、羞恥心。
それを抗えるのは己自身のの他力のみ。
はじまっていたのか、終わりが見えていたのかは、始まらなければ終わらない
原因より結果、結果より損得、ときとして罪悪。
もうめのまえにひろがるのは悪態ついた飼い犬のみか。
違いのわからぬ腐った、指先など切り裂いて献上してくれよう。
すなわちこれぞヘビの道。
フィリピンパブ・ブローニュのチェリーちゃん
本国では草刈民代と人気を二分するほどの人気者。
俗説ではあるが、チェリーちゃんファンの童貞率は群を抜いている。]]>
16
http://shishamoum.exblog.jp/1491969/
2005-04-15T01:14:26+09:00
2005-04-15T01:11:22+09:00
2005-04-15T01:11:22+09:00
shishamoumai
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「てえへんだあ!てえへんだあ!」
苅田勉(通称赤ペン)はシューマッハ(の徒歩)に勝るし劣る位の見た目で
土間を飛び越えて長屋の奥の便所の横に設置されてある第3便所(仮)に駆け込んできた。
「まったく相変わらずガムでねじを包み込んだみてえな野郎だな!!」
男はジャンプ放送局に投稿するはがきを書きながらちらりと勉を垣間見た。
「え、旦那、それはどういうことでげすか?」
男はペン(犬の名前)を一旦置いて声を荒げて言い放った
「うるせえ、ばか」
三時間4秒の沈黙のあと勉が話を切り出した。
「大変なんでさあ、遊郭の女郎がみんな梅毒だったらしいんでげすよ!!」
遊郭とは東京フレンドパークⅡみたいなものを想像していただければ
おまえらみたいな凡愚どもにはわかりやすいだろう。
「花見の季節に梅の花が咲くたあ、こりゃあ、風流だねえ」
男はそでのしたのハシシとペスカトーレを”一旦”おいた。
「そうでがすなあ!!」
テンションのあがった勉はとてもいいにおいがする、目をつきたくなる
「いっちょ、見物でもいくかあ!!」
勉は青空に向かって返事した。
「はい、ドレスデンの旦那!!」
時は手の平静脈15年、古館の乱の23年後の話である。
古館の乱
古館いたち太郎が報道ステーションという名前をゲバゲバ60分というのに変えろといって番組プロデューサーと戦った乱。
結果、竹島はさとう玉緒の領土になった。]]>
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2005-01-31T19:31:58+09:00
2005-01-31T19:31:20+09:00
2005-01-31T19:31:20+09:00
shishamoumai
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「はい、フルメタルボディ、アソコにいってきます、はい。」
「気をつけるんじゃじょ、アソコはしばらくつかっとらんからクモの巣がはっとるからなあ!!」
そして、巷ではミレニアムで賑わう頃ナタリコは戻ってきた。
「どうじゃった?あったか?」
「はい、でも、アソコは雨漏りのせいか、とてもぐしょぐしょで、臭かったです。はい。」
「そうか、たまには使ってやらんとなあ、、、、、、。」
メリージェーンは尿道炎がうずいた。
「これをおぬしにやろう。」
「これは、、、、、」
ザブングルはキーアイテム「スパンコールのドレス」を手に入れた!!
「これが臭さの代わりになるんじゃよ!」
「どうして、代わりになるんだ。?」
「それは、、、、、、。」
その瞬間雷鳴がおこり一人の男があらわれた!
「わたしが説明いたしましょう。」
男は英国の紳士さながらの口臭で静かに語りかけてきた。
「だれだじょい、おぬしは?」
思いのほかフルメタルボディは普通の質問をなげかけた。
「そんなことはどうでもよろしい。もんだいはなぜスパンコールで代替できるかということ、、。
それは結論からいえば”見た目が臭い”といったところでしょうか、、、、、、それだけです。」
その瞬間雷鳴がおこり一人の男が消えた。
「あれ、ザブングルどこいったの?」
「消えたじょい、、、、。」
「ふふ、私の名前はデュークマキノ、、、、、、。」
「でも、ドレスも消えちゃったね、、、、。」
「わたしの使命は、説明すること、、、、。」
「安心せい!!こんなときのためにスパンコールにドランゴンボールつけておいたじょい!
追っかけるじょい!!」
「説明のために現れ説明のために消える、、、、、。」
「よーし、ドランゴンレーダーぽっちっとなあ!」
かくして、ドランゴンボールを捜す旅がはじまったのじゃった、、、。
ドランゴンボール
2064個集めると、ちょうど800㎏になる。
ローソンは一昔前、スーファミのソフトの書き換えというのをやっていた。]]>
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2005-01-29T17:31:10+09:00
2005-01-29T17:30:35+09:00
2005-01-29T17:30:35+09:00
shishamoumai
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ミコシと戦うためにたちあがるのであるが、、、、。
「こんな臭さだけでミコシと戦えるんですかあ?、、ああ、まじ臭い。」
メリージェーンはバクテリアンとの戦いを脳裏によぎらせた。
「大丈夫じょぴ!その臭さに併せてタコスキックがあれば!」
「はい、タコスキックで、フルメタルボディ、はい」
「タコスキック!っていわれても、メキシコのルチャドール、ディエゴサンチェス丸が軍鶏との死闘の際に起死回生の一撃としてあみだした銀河系をも凌駕する金的蹴り、ということくらいしかわかりませんよ!!」
メリージェーンの目はさっき突いたのでもう腐っているから突くのはやめた。
「まあ、一般人にはわからんじゃろうが、簡単にいえば、メキシコのルチャドール、ディエゴサンチェス丸が軍鶏との死闘の際に起死回生の一撃としてあみだした銀河系をも凌駕する金的蹴り、というものなんじゃよ。」
「はい、フルメタルボディ、メキシコのルチャドール、ディエゴサンチェス丸が軍鶏との死闘の際に起死回生の一撃としてあみだした銀河系をも凌駕する金的蹴り、です、はい」
三回言うたった。
「でも、博士よお、おれらそんなのできんぜ」
ザブングルはツッコミ役に回った。
「ふふ、安心するじょぴ!臭さの中に、タコスキックが体得できる成分トルティーヤを配合しておいたじょっぴ!!」
「ほんとだできた!!」
メリージェーンの右太ももはフルメタルの股間に突き刺さり、胸部に至った。
「あのよお、、、、、。」
ザブングルは乙女の恥じらいを見せた。
「おれ、そもそも、この臭さ無理なんだよ、、、。」
「何、臭さが無理じゃと?今まで、こんなことありえなかったじょい。ううむ、一体どういうことじゃろうかな?」
「あれじゃない、ザブングルってEDだからじゃないの、ふふ。」
「あ、言ったなー!こいつう!」
「あは、あははははは!!」
「待てよ、待てってばあ!」
「捕まえてごらん!!」
二秒後。
「すんません、でした。」
メリージェーンは右半身と上半身がいれかわるほど折檻された。
「しかし、そうなると、どうするかじょぴ、、、うん、あれだじょい!!」
皮肉にも、フルメタルボディのひらめいたときの電球は30Wではなく、、、、、
60Wであった、、、、、。
ディエゴサンチェス丸
異種格闘技を信条とするルチャドール。
軍鶏をはじめ、蛸、マンボウ、ラベンダー畑、六尺玉、こしあん、ボンクラなどとの戦歴をもつ
脱臼のギネス記録保持者。
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13
http://shishamoum.exblog.jp/430199/
2005-01-25T23:09:51+09:00
2005-01-27T16:21:38+09:00
2005-01-25T23:09:24+09:00
shishamoumai
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まずはクレモンテ共和国のカモシレーヌ王女、
そして、ロシアのKGBの諜報員ソフ・ダローカナ。
中華人民共和国からは江沢民の左腕ヤン・チャウヤロ。
そしてわが国日本からは相田惣太郎。
この面子と司会の私ペこしで議論を進めていきたいと思う。
私が恥じらいもわすれこう切り出した
「では、臭さの原因というのは何か?ということに関して、皆様どうおもいますか?」
カモシレーヌ王女がその百獣の王のようなたてがみを振り乱して口火を切った。
「それはやはりなにか”腐敗したモノ”かもしれぬ。」
矢継ぎ早にソフがしゃしゃりでる。
「そうだろうか?腐敗したものは確かに異臭がする、しかし、この場合、もともと異臭をもって生成されたものではないか?」
ヤンがやはりホームレスさながらのテンションでたたみかける
「いや、ちゃうやろ!この世にもともと異臭をもって生成されたものなどない!」
相田は日本の気候のように穏やかに諭す。
「そうだ、そうだろう。異臭はあとから生じるものである。」
王女はもはや乳首を隠すのも忘れてとりみだしている。
「かもしれぬ、しかし、この場合、常識だけでは解決できない状況であることであることを考慮せねばならない」
だろうかの手にしっかり握られたトカレフはしっかりと自らの股間に照準をあわせている。
「そうだろうか、状況さえ非日常的なものであるが変わらぬものはかわらぬ。」
中国人はやかましい。
「いやちゃうやろ!これはSFやで!なにがあってもおかしないわ!」
相田の心の季節はいつも秋である。
「そうだそうだろう、これは世界が我々の想像をはるかに超越したせかいである」
私がふっとため息をつきかけてこういう。
「まあ、みなさん、いろいろと言いたいことがわかりますが、私がまとめさせていただきたいと思います。みなさまはものごとにたいし白か黒の結論をつけたいとはおもいます、しかし、その中間である灰色も結論のひとつであると提案したい。つまり、0か100か、そして50かということであります。両極端ではなく三極端の理論であります。そう考えてみれば、0よりも100
よりも50を目指すことの方が難しいように思えます、0をめざすならば、何もせねばよい、100を目指すならば、やりまくればよい、しかし、50をめざすならば「やりすぎず、やらなさ過ぎず過ぎ」、でなければなりません、これは難しい。もっとも難関なものが一番真理をめざしていると、私は思うのです。」
私は一度脱ぎ捨てたジャケットをもういちど脱ぎ捨てこう結んだ。
「原因はわかりません。」
カモシレーヌ
デビルマンの最大のライバル。
カモシレーヌが口癖。乳房から炎が三回出る。]]>
12
http://shishamoum.exblog.jp/271541/
2005-01-11T03:31:19+09:00
2005-01-11T03:30:09+09:00
2005-01-11T03:29:26+09:00
shishamoumai
未分類
「こいつは、ドレスデンといってな、この世界でミコシに対抗出来る、唯一の動物なんじょい。
100円ショップで売ってるやつとは臭いがちがうんじゃじょい!!」
※ジェイミーは肝硬変で死にました。
「そんなものがあるなんて!!早くそれでミコシをたおしましょう!!」
それが、局員の最期の言葉となった。
「まてまて、こいつはまだ試作の段階でな、ミコシを追い返すくらいしかできんじょなじょい。」
局員の名前募集中!!
「でも、どうして、ミコシを追い返すことができるんですかあ?
この、ものっそい臭いだけの下等動物に。」
メリージェーンはレベルがあがった!!
ちからが3、かしこさが2、すばやさがほぼ6あがった!!
「そう、それじゃ、その臭さこそがミコシの弱点じょい!!」
「じゃあ、その臭いのはどうやってつくるんだよ?」
ザブングルはレベルがあがらなかった!!
「むう、それはな、、ナタリコくんみせてやるんじゃじょい!!」
「はい、フルメタルボディ、見せてやります、はい。」
そういうと、ナタリコは全身に力をこめはじめた!!
まさか、臭さの原因とは、、、、、、、なのか!!
うんこ、っていうオチはないようにします。
肝硬変
主にウイルスやアルコールなどが原因となって
肝細胞が障害を受け、肝小葉の形が変わる疾患。
過度の自慰によって引き起こされる。]]>
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2005-01-09T01:34:41+09:00
2005-01-09T01:45:21+09:00
2005-01-09T01:33:51+09:00
shishamoumai
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しかし、ここから、白浜までは80里ある。
そこで、一行はまず、新宮に行き特急カードを買って、、、、、、摩訶摩訶!!!!!
ふるぼけた荒野に4人の人影があった。しかし、2人は偽者のアニメタルボディである。
だから、二人をナタリコが黒竜チョップでころしてなめして干物にしたら、よく売れた。
そして、残ったふたりのアニメタルボディを説得したんだ。
で、フルメタルボディ復活やんか、で、最初ンとこ戻る、で、ここで初めてドレスデンとは何か
が話されとおもうやろ、そやで、話されるで。
なんでってな、そろそろ、題名にもあるしな、はっきりさせといたほうがええとおもうねんよ
皆、気になってるやろし。え、気になってへんの?どっち?二秒以内。1,2.
わかった言うわ。それはな、ちょうまって虫おるわ、オオグロハタハタムシ。
え、しらんの!?オオグロハタハタムシ。つかまえたら、風俗おごってくれんねんで。
ええやつや。えーと、なんや、せや。ドレスデン。ドレスデンってのはドイツの都市やねん。
それがおれのあたまんなかのどっかにあってんやろな、おれ、博覧強記やし。
でも、実際はようしらんねんよ、どんな所かは。
字面やな、ぴんときたんよ、ドレスデンってな。
だから深い意味はない、人生そんな深く考えたらあかんよ。
わかった?
ならよし。
摩訶摩訶(マカマカ)
何もいわずにこれをみて。
http://www.oheya.jp/~sp-ham/makamaka/top.htm]]>
10
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2005-01-01T12:20:40+09:00
2005-01-01T12:32:06+09:00
2005-01-01T12:18:50+09:00
shishamoumai
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避難した。
「フルメタルボディさん一体どういうことか説明してくださいよ!」
ジェイミーは興奮気味に話したが、今の今までジェイミーの存在を
作者を含めた全員が忘れていたことをここに告白しておく。
「だからじゃ、ミコシが現れたじゃろい、んで、職安がやられた、、で、こいつがでてきた。」
フルメタルボディは漢字で書くと、超合金内臓、となる。
「こいつっていうのはその、ねぬんちゃねぬんちゃのやつでしょお?なんなんですかあ?」
メリージェーンの右足もねぬんちゃねぬんちゃしている。
「こいつか、おほん、ん、ん、ん、ん、ん、んんん」
「もったいぶらないではやくおしえろよう!!」
ザブングルは真の姿(ぬらりひょん)になってフルメタルボディに詰め寄った。
「よーっし、言っちゃうぞー!!、、ごほん、ごほんごほんごほ、、、、、、、ん、、、、、、
ぶけひゃあああああああああああああああああああああああああああああ!!!!」
その日の夜、フルメタルボディの通夜がしめやかにおこなわれた。
参列者には、親交の深かった富井副部長や海原雄山の姿も見られる、いずれも悲痛な面持ちをしている。
「あんないい人がなぜ、、、、、」
そんな台詞を誰ともなくもらした、、、、、、、。
一方、ザブングル一行は、というと、、、、、。
「フルメタルボディ、死んじゃったねえ、、、。」
ジェイミーとザブングルの間に男の子が生まれたよ!!
「、、、、はい、ドクターフルメタルボディは死にました、はい。だけど、フルメタルボディはこんなこともあろうかと自分の前頭葉を私に託してくれました、これが、あれば、フルメタルボディは復元できます。」
ナタリコの鍛え抜かれた体は妖艶を通り越して畏怖さえ感じさせる。
「どうやって?復元するんですかあ?」
「はい、わかりません、はい。」
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
「はい、でも、フルメタルボディの兄のアニメタルボディならわかるかもしれません、はい」
一行は和歌山にいくことになった、もう、年があけていた。
ジェイミー
黒人初のオスカー女優。
子作りが趣味。主任との間にも五人の子供がいる。
ベルベル語を話す。]]>
9
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2004-12-26T04:58:35+09:00
2004-12-26T04:58:55+09:00
2004-12-26T04:57:46+09:00
shishamoumai
未分類
「ぴぴぴぴちちちちちちちちちちちちちちちちょうううううんんんんんんん!!」
さだまさしのソプラノヴォイスに心の絵の具で赤く塗ったような騒音があたりにこだまする。
「なんだこれえ!!」
メリージェーンは5枚目の力士の免許証を見つけた、あと二枚で、横綱の汗タオルと交換だ!!
「来たじょい!!!!!!!ドレスデンが、来たじょい!!!!!!!!!!!」
フルメタルボディは両手を天に突き上げた、くしくも、このポーズは買い物に行くといったきり消息が不明になっていた妻が別のフルメタルボディな男と同棲しているという情報を町の情報通から聞かされたときに照れ隠しでやったポーズと同じであった。
「はい、ドレスデンです、ドクターフルメタルボディ、はい。」
あたりをまばゆい光と閃光と太陽が交わったようなまぶしさが覆った。
「まぶしいですね、なにも見えない、、、。」
大抵の読者は天下一武道会のときの審判のサングラスが
太陽拳を防いだときのことをおもいだしているだろうなあ。
「そろそろ、おさまるころジョイ、ナタリコくん、軟禁くん18号をだしてくれい!!」
フルメタルボディは蟹だ。
「はい、フルメタルボディ、軟禁くん18号です、はい」
フルメタルボディは軟禁くんを陰部に巻きつけ光の中にきえていった、スターゲートみたいだね!!
「くそう、何がなんだかわからねえぜ、、、。」
ザブングルはとりあえずほら貝を吹いた、思いのほかうまくふけたので、デモテープを
コロムビアレコードにおくってみたところ、デビューが決まったことは、ここでは触れない、お前らみたいな凡愚には絶対に触れてやらない。
「カッチラムカーーー!!!!」
フルメタルボディのマグロのようなさえずりが聞こえてきた、いや、聞こえたのだった。
それと同時に光は消え視界が戻った、いや、元通りになった。
「やっと、我が手許に戻ってきたじょい。ドレスデンが!!!」
フルメタルボディは何か物体を陰部に抱いて戻ってきた、何か物体を、、、、、。
遠くで北斗晶のいななきがきこえる、そんなクリスマスだった。
ナタリコ
メイドさん。ふだんは純喫茶の雇われ店長をしている。
意外とこま回しが苦手。
「コムサ!!」というと、「デモード」と返してくれる。]]>
8
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2004-12-26T04:05:05+09:00
2004-12-26T05:08:21+09:00
2004-12-26T04:04:16+09:00
shishamoumai
未分類
ザブングルはメリージェーンの目を突き、前頭葉に第二関節が健気に取り残されたままでいる。
「野次馬はさがっとるがよろしいじょい!!」
フルメタルボディはポータブルCDプレイヤー(中身は空)をドイツから取り寄せた。
「下がれ下郎が!!」
ナタリコは珍しく額に怒りのクロスロードを浮き立たせてザブングルとメリージェーンを
限界値7で揺すった。
「おいおい、なんがあったって聞いてるだけだろ!」
二人の顔の各部位が混ざり合っている。
「まあまあ、僕が説明します。」
局員がしゃくれたアゴを一旦地面において、青空から舞い降りた。
「だからね、、、、、、、、、、、、、、、と、いうことなんだよ。」
局員は交霊儀式を失敗して、天照之尊がおなかを壊したこと(直接の原因はプルーンの食べすぎ)はあえて話さなかった。
「へえ。で、今どうなってるんですかあ?」
メリージェーンのきしょくわるい右脳の見た目はアルピニストの絶望を想起させる。
「それを今から調べにいくんじゃじょい。」
フルメタルボディはCDプレイヤーの再生ボタンがないことに気づき青菜に塩だ。
「とりあえず、始まるから見とれ」
「始まるってなにが、、、あ!!」
はたして何が始まるというのか!!ドレスデンとは!!ミコシとは!!
桂とは!!笑福亭とは!!キッチンドランカーとは!!!!
さまざまな謎を残しつつ、物語は進んでいく!!
次回、人格崩壊妖怪ドレスデン、
局員の脳内革命、フルメタルボディの職人気質、富井副部長の失態、の三本だて!!
の予定でしたが、
作者が鶏が卵を産み落とすタイミングを見計らうため通常通りでお送りいたします。
富井副部長
酒に弱く、奥さんに弱い。社主と局長に媚びへつらい、部下に高圧的。
しがない中間管理職の代名詞のようなキャラクター。
甲高い声で「ヤマオカ~」っていう。]]>
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